この記事は「ギリシャ危機まとめ」の続きです。



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でも実は、EU側もかな~~~り辛い



ギリシャがEUの緊縮対策へ反発することで、

ギリシャが抱える多額の債務返済は見通しが全く見えなくなりました。





トゥスクEU大統領は

この国民投票の結果を受けて緊急で対応を議論すると発表していますし、



また、ドイツのメルケル首相とフランスのオランド大統領も

6日にパリで会談し今後の方策を練るようです。





で、、、

ナニを議論するのか、ですが、



もちろん、

借金を返さず、提示条件にも文句をつける、

そんなギリシャと今後どのように対峙していくのか






これについては検討することでしょう。

そして当然、



「条件飲まないならこれ以上支援しないよー」



という結果になります。





EU側としては、

「その後のコト」も検討すると思われます。





それは、ギリシャから

「EU離脱も辞さないけど本当に支援しないつもり?」

と強気に言われたらどうするか、ということです。





または、別の観点でも、EU内の各国から

ギリシャへの反発がでたらどうするか、



ってことですね。





かんたん言うと、EU側として、

「ギリシャをEUから離脱させていいのか!?」

といういう検討にほかなりません。





というのも、実は

ギリシャにEUを離脱されると困ることもあるんです!!











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ギリシャがEU離脱したらどうなる?



先月末に打ち切られたIMF支援は再開のめどが立たず、

ギリシャは経済・金融の混乱が拡大し

ユーロ圏からの脱退に追い込まれる危機的シナリオが

一気に現実味を増しています。



まさに全世界がギリシャ危機にザワついています。





ギリシャがEUを離脱した場合ですが、

「EU内に懸案にある負の連鎖が起こる」可能性が高いのです。





日本も相当なダメージを負う可能性がでてきました。





ギリシャがEUを離脱する、イコール、

今まで拡大しつづけていた通貨ユーロの信認に傷がつき、



「各国のEU懐疑派が勢いを持ってしまう」



ということです。





今年末には、スペインで総選挙が予定されています。

仮にギリシャがユーロ圏脱退すれば、



「ドミノ効果(EU不信)が誘発される危機的リスクは深刻」



という懸念があります。





EUが一部バラバラになってしまったら、

当然のことながら、世界経済へ大きく影響を与えることに

他なりませんし、





または、イギリス、ポルトガル、トルコなど

ユーロ圏各国に債務問題が波及すると、

日本のお隣 韓国に強いインパクトが出てきます。





韓国はこれらの国と強い関係を持っていますので、

韓国へ回せる資金が減ることで、韓国から欧州向けの輸出が減少し、

韓国経済が大きな打撃を受ける恐れがあります。





ギリシャは海運業が盛んですので、

韓国の主要産業「造船」に直接影響が出るかもしれません。







また、ギリシャ危機での債務問題が

イタリアやフランスなどユーロ圏の主要国に飛び火すると

実はこれらの国債を大量に保有している

日本の政府や金融機関も損失が拡大するかもしれません。



ギリシャの国債をあまり保持していないからといって、

日本も安心していられません







EU離脱したギリシャ通貨はどうなるの?



ギリシャのバルファキス財務相は

国内にはユーロに代わる紙幣を印刷する輪転機がなく、

通貨を発券する能力はないと表明しています。



EUから見放された場合には、当然、

統一通貨のユーロは使うことができません



ギリシャ独自のあらたな通貨を発行せざるを得ませんが、

確実に混乱するでしょう。



そして、新たな通貨の価値は暴落し、

ギリシャ国民生活に非常に大きな影響がでるでしょうね。。。









ギリシャ危機まとめ



国民投票で緊縮策が反対された今、

「ギリシャのユーロ圏からの離脱と経済の破綻」

が加速しているといっても過言では無いと思われます。





どうなるギリシャ!?

人類の歴史を作ってきた伝統あるギリシャが、

この危機が乗り越えられず、壊滅しないことを祈ります




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