ギリシャがついにデフォルト(債務不履行)に突入しましたね。

日本への影響がとても気になります
ので記事をまとめてみました。


ギリシャがデフォルトへ突入!

国際通貨基金(IMF)は、ギリシャが
期限の6月30日までに15億ユーロ
(約2100億円)債務を返済しなかった
ことを発表しました。


これにより、ギリシャのデフォルト
(債務不履行)が現実になったこと
が明らかになりました。




IMFのライス報道官は、
デフォルトとなったギリシャが15億
ユーロの債務を返済しなければ追加
融資は行わないと指摘しています。


一方、ギリシャは返済期限の延期を
要請したようで、IMFは延期を検討
するようです。


というよりも、
IMFとしても、デフォルト、つまり
返済できないので延期せざるを得ない
状態ですよね。


しかし、ギリシャひどいですね。

ギリシャでは欧州連合(EU)など
債権団から要求された緊縮財政の要求
を受け入れていない状態です。


つまり、言われたこともやらないし
金は返さないし、ということです。
そしてデフォルトだし。

一つの国家なのにこれは酷い。
日本への影響も気になりますね。


IMFとしてもこれ以上デフォルト決定
したギリシャをこれ以上支援すること
は難しいでしょうし、

というより、現状では返してもらえ
ないので仕方なく何らかの前提条件を
付けて期限延長とならざるを得ない
と思われます。




スポンサーリンク


style="display:inline-block;width:300px;height:250px"
data-ad-client="ca-pub-7396633769132968"
data-ad-slot="4725238739">




ギリシャのデフォルトによる日本への影響

ギリシャがデフォルト(債務不履行)
に陥る懸念が高まったためか、


日本への影響として
週明け6月29日の東京株式市場は
全面安となりました。


日経平均株価は今年最大の下げ幅
600円近く急落し、一時期2万円を
割るなど下落、日本への影響もすくな
からずあったとのことです。


しかし、急落がひと段落すると下げ渋り
さらに翌日にはなだらかに上昇する傾向
が出てきています。


7月1日時点では20,300円位まで戻し
てきており、ユーロ強し!という感じでしょうか。
日本への影響としてそこまでは無かっ
たのでまずは安心です。

(日経平均株価推移図)

chart_yahoo_co_jp[2]

出展:Yahooファイナンスより



つまり、ギリシャのデフォルトで
日本への影響はそれなりはありましたが、

日経平均の下落した状態が長期間に
わたる可能性は少なく、


日本への影響として考えた時、
このギリシャ デフォルトはごく
一時的な影響に留まると思われます。



ギリシャのデフォルトにおける日本への影響が少ない理由その1

東京経済オンラインによれば、

ギリシャのGDPは、約1830億ユーロ
ほど。これはドイツ大手自動車
メーカー、フォルクスワーゲン1社の
売上高2020億ユーロ(2014年度)
よりも小さい。

とのことです。


ギリシャは国としての経済規模が、
一つの自動車メーカー規模であり、
関係する取引も小規模となっているので
世界経済から見たときには影響範囲も
局所的に留まるということです。


ギリシャはそれ程大きな国ではありま
せんし、言われて見るとフムフムと
うなづけますね。


ギリシャの経済規模が一つの自動車
メーカーと同じ位なら、日本への
影響 範囲もある一定の範囲に留まる
のでしょうね。


世界経済からみれば、
仮に一つの企業が倒産したとしても
それが全世界へ飛び火することは
ごくまれだと思われますので。


そして、世界の多くの投資家からも、
このデフォルトの影響範囲は微々たる
ものと見られているようです。

実は、1つの国家の債務不履行という
と大事に聞こえますが、

経済全体からすると
割と小さな物事なのかもしれません。



ギリシャのデフォルトにおける日本への影響が少ない理由その2

更に、NHKニュースによれば、

現在、ギリシャ国債を保有しているの
はヨーロッパ中央銀行などの公的機関
や、ギリシャ国内の銀行などで、

日本の金融機関はほとんど保有して
いないことです。


つまり、日本への影響として考えた
時には直接的な影響は限られるという
見方が大勢であり、

日本の輸入額は、石油製品や綿花など
177億円余りとなっていて、

日本への影響は
いずれも比較的小規模に留まるようです。


ということで、
日本は直接的にギリシャ経済と関係が
薄く、輸出額も小規模ということなので、

ギリシャのデフォルトが直接的に何か
日本への影響で大きく左右するかとい
えばそれは考えにくいようです


とはいっても、
ヨーロッパの中でのギリシャとして
考えた場合に、

ユーロにとってはインパクトは大きい
ため、ユーロの下落などといった影響
は想像されますが、


7月1日現在のユーロはかなり持ち直し
ており、それ程大きなインパクトには
なっていないようです。

日本への影響などは気になりますが
問題がクローズアップされて話題に
なっていますが、実はそれ程大きな
話ではないのかもしれませんね。